印鑑FAQ 実印編・・・よくある質問 |
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■Q.実印の大きさって決まりがあるのでしょうか? |
□A.はい、ございます。8mm~24mm内の大きさの印鑑であれば実印登録をしていただけます。 |
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■Q.男性・女性の実印のお薦めサイズってありますか? |
□A.男性は15mm~18mmを、女性は13.5mm~15mmのサイズをお薦めしております。 |
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■Q.開運印鑑は扱っていますか? |
□A.本象牙の印鑑のみ開運吉相印でさせて戴いております。 |
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■Q.吉相体と印相体の違いを教えて下さい。 |
□A.基本的には同じ書体です。
但し姓名鑑定を行い、吉数を割り出し印鑑の外枠円に接する数を吉数にしたものを開運吉相といいます。 |
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■Q.姓名鑑定には名前以外に何が要りますか?
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□A.姓名(読み方も)と生年月日と血液型が必要となります。 |
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■Q.偽造されない印鑑ってありますか? |
□A.当店の印鑑は文字デザインにこだわって時間をかけて印影をお作りしております。
仕上げ時には印刀で線を加減する為、同じお名前の印鑑でも複数の印影が出来上がります。
特に当店の完全手彫り印鑑は手で一つ一つ印稿を作成しておりますので偽造の確立はかなり低いといえます。
また、『手彫り』の印鑑でお作りすると職人の個性は皆違いますので、より偽造されにくい印となります。
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■Q.自分でデザインした実印を作りたいのですが。
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□A.お作りできます。但し表記している価格よりは3割・4割位価格は上がります。
白い紙に黒字で書いて印稿をお送り下さいませ。 お問い合わせいただきますとお見積りを差し上げます。 |
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■実印で作成する名前の後に「印」とつけれますか?
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□A.はい、以前は「印」とつける事が一般的でした。印相体が一般に定着する以前はよく「印」をつけていました。
現在でも実印登録には問題ないようですが、念の為お住まいの市役所等にお問合わせの上判断下さいませ。 |
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■捺印の時にうまくきれいに押すコツはあるのですか? |
□A.朱肉に何回かトントンと叩くようにして印面全体に朱肉をなじませる、5・6回は朱肉をつけます。
印章の上下を確認をして、強く押さえ過ぎないようにゴムマットの上でゆっくり「の」の字を書くように捺印すると、
綺麗に転写できます。捺印マット(ゴム製が良い)を敷く事がまず一番のポイントになりますよ。
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■捺印の時になかなか真っ直ぐに押せません。よくななめになってしまいます。
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□A.まず、捺印する書類と違う用紙に試し押しをして下さい。
その次に、その角度をみながら2回目にきちんと捺印するというのがコツです。
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■印鑑の印面に黒色とか赤色が塗ってあるのはなぜですか?【象牙・黒水牛・本柘等の場合】
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□A.これは、墨が打ってあります。赤色は朱墨です。
朱肉には油分が含まれているので、印材に朱肉の余分な油分がしみ込まない様に保護する役割をしています。
また、捺印後は朱肉を綺麗に拭き取ってくださいね。
墨は本来は仕上げ時に文字を見易くする機能が主です。
自然にとれてくるものなので、とれたからといっても差し支えはありません。
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■印鑑の印面に黒色とか赤色が塗ってあるのはなぜですか?【和ざいく・インテリアの場合】 |
□A.象牙・黒水牛・本柘は墨をしっかり吸い、定着いたします。
しかし、和ざいくやインテリアの場合は、素材が墨を吸いません。
仕上げの時に印影をはっきりとさせ、文字を仕上げやすくするために墨を打ちます。
象牙・黒水牛等の天然素材とは違い墨も朱肉も吸わないので、印材に朱の油がしみこむ心配はありません。
その為、アクリル・ポリエステル樹脂等の印鑑はすぐにとれてしまいますが捺印性能に問題はございません。
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■Q.花印鑑は実印として登録できますか?
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□A.実印としての登録は当店としては未だ把握できておりません。
最近は動物の形の印鑑が登録された事もあり、以前よりは大分登録し易くなった事は確かです。
ですがハッキリとは申し上げられませんので実印登録予定の各役所に一度お問い合せ下さいませ。
役所や担当者により登録の有無が曖昧なのが現状です。
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■Q.実印と銀行印の違いは何ですか? |
□A.実印は役所への届け出が必要となり、実印登録をすれば印鑑証明が発行できます。
銀行印は役所へは届け出ません。各種銀行で口座を開き、通帳を作る際に銀行へ登録する印鑑となります。
銀行印では印鑑証明は発行できません。このことが最大の違いといえます。
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■Q.12mmの印鑑は実印登録印として使えますか? |
□A.お使いいただけますがお薦めはできません。。
通常は3文字までの彫刻となりますが、姓名4文字まで彫刻できます。
しかし12mmですので画数の多いお名前の場合はお断りさせて戴く事がございます。また、お名前により書体
を古印体のみに させて戴く事もございます。
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