印鑑・実印 薩摩本柘印鑑 15mm丸 [TMJ-015]
印鑑・実印 薩摩本柘印鑑 15mm丸
[TMJ-015]
販売価格: 12,200円(税別)
(税込: 13,420円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
【薩摩本柘 実印用印鑑15mm丸】
薩摩本柘の実印
印鑑屋さんってネットで調べてみるとすごく沢山あることにビックリ。
かわいい印鑑もいっぱいあるし迷ってしまう。
アウトドア好きな私は、自然大好き。
自然の木を使った印鑑が欲しい。実印登録に必要だし。
って調べてみると、自然の木の印鑑って種類はそんなに多くない。
柘やアカネ、彩華、楓、とオノオレカンバ?変な名前。
ふむふむ、
アカネはもともと柘だったんだけど名前が変わったんだ。
「アカネは柘科の植物では無い事が分かった」から
名前が変わったんだ。
彩華、、は樹脂を注入し熱圧縮してある。
自然では無いけどエコ印鑑なんだ。
楓も天然ではないけどとても堅いと書いてある。
オノオレカンバは斧を折るほど硬い素材だって、色々あるなぁ。
結局、自然で天然の木の印鑑ってこの柘だけなのか。
しかし、柘や本柘に薩摩本柘と呼び名が違う。
これはみんな違うものなのかな?
ちょっと、印鑑屋さんに問い合わせてみよう。
私:「すいません、つかぬ事を伺いますが、
柘と本柘と薩摩本柘って違いがあるのですか?」
印鑑屋さん:
「はい、木の種類自体は同じものです。
でも柘は柘科の植物でアジア産のものも含まれています。
本柘は、国産の産地が決まっている柘の事をいいます。
薩摩本柘は鹿児島産の本柘だけを薩摩本柘と言います。
あと、伊豆七島の御蔵島産や三宅島産のものも良質な本柘ですよ」
私:「へえー、色々あるんですね。」
印鑑屋さん:
「そうですねぇ。以上の事を基本にして戴いて選んでみると
違いが少し分かってくるんじゃないでしょうか。」
私:「有難うございます、参考にさせて戴きます。」
では、もう一度探してみよう。
ホントだ。さっき聞いたような表示がしてある。
でも御蔵島産や三宅島産ってあんまり無いなぁ。
産地にも規模があるのかなぁ。
さておき、この薩摩本柘ってのを詳しくみてみよう。
ふむふむ、クシやそろばんにも使われる素材なんだ。
堅いけど目が均質で彫刻などの加工がしやすいので
印鑑印材には適している。
だから薩摩本柘は沢山載ってたんだ。
なになに、印刀での仕上げが綺麗にできます。と。
じゃあ、この薩摩本柘にしてみよう。
実際に注文してみました。・・
・・・届きました。
おおっ!けっこう木目が綺麗で温かみのある色合いだ。
ナチュラルな印象に、ちょっとムフフって感じです。
この自然な感じが素敵です。
しばらく眺めてみた。
優しい肌色っぽい色合いでいいなぁ。
小っちゃい家具を持った気分です。
おっと、そうだ印鑑だった。
押してみよう。
おおっ!(二度目の感動)
押した跡が綺麗!
文字もきれいに納まってるし、自分の名前がこんな感じになるんだ。
かっこいいかも!?
へえーちゃんとした印鑑ってネットで買えるんだ。
いい仕事してもらった気分で満足な買い物でした♪
●店長から薩摩本柘について補足●
当店では、もちろん「無垢」の柘を提供しています。いい素材はそのままで!
→美しい木目をそのままお客様に味わっていただきたいから、加工は施していません。
また「無垢」だと、はじめは淡い色の柘ですが、永年使っていくと手の油分と
摩擦で磨かれて、自然とツヤが出てきてだんだんと茶色深くなっていきます。
この味わい深さを楽しめるのも「無垢」材だからこそです!
※男性用・女性用実印としてお使い戴けます、ショッピングカート内の作成内容ご記入欄に、男性用は「姓名」を、女性用は「姓名」又は「お名前」をご記入下さい。
直径15×60mm丈
※彫刻する書体は隷書体・古印体・篆書(てんしょ)体・印相(いんそう)体の4種類から選べます。
↑一番上の写真右横、「彫刻する書体を選ぶ」のプルダウンからお選びの上、ご注文下さいませ。
◆特価商品のため、印影確認サービス対象外となります。
薩摩本柘の実印
印鑑屋さんってネットで調べてみるとすごく沢山あることにビックリ。
かわいい印鑑もいっぱいあるし迷ってしまう。
アウトドア好きな私は、自然大好き。
自然の木を使った印鑑が欲しい。実印登録に必要だし。
って調べてみると、自然の木の印鑑って種類はそんなに多くない。
柘やアカネ、彩華、楓、とオノオレカンバ?変な名前。
ふむふむ、
アカネはもともと柘だったんだけど名前が変わったんだ。
「アカネは柘科の植物では無い事が分かった」から
名前が変わったんだ。
彩華、、は樹脂を注入し熱圧縮してある。
自然では無いけどエコ印鑑なんだ。
楓も天然ではないけどとても堅いと書いてある。
オノオレカンバは斧を折るほど硬い素材だって、色々あるなぁ。
結局、自然で天然の木の印鑑ってこの柘だけなのか。
しかし、柘や本柘に薩摩本柘と呼び名が違う。
これはみんな違うものなのかな?
ちょっと、印鑑屋さんに問い合わせてみよう。
私:「すいません、つかぬ事を伺いますが、
柘と本柘と薩摩本柘って違いがあるのですか?」
印鑑屋さん:
「はい、木の種類自体は同じものです。
でも柘は柘科の植物でアジア産のものも含まれています。
本柘は、国産の産地が決まっている柘の事をいいます。
薩摩本柘は鹿児島産の本柘だけを薩摩本柘と言います。
あと、伊豆七島の御蔵島産や三宅島産のものも良質な本柘ですよ」
私:「へえー、色々あるんですね。」
印鑑屋さん:
「そうですねぇ。以上の事を基本にして戴いて選んでみると
違いが少し分かってくるんじゃないでしょうか。」
私:「有難うございます、参考にさせて戴きます。」
では、もう一度探してみよう。
ホントだ。さっき聞いたような表示がしてある。
でも御蔵島産や三宅島産ってあんまり無いなぁ。
産地にも規模があるのかなぁ。
さておき、この薩摩本柘ってのを詳しくみてみよう。
ふむふむ、クシやそろばんにも使われる素材なんだ。
堅いけど目が均質で彫刻などの加工がしやすいので
印鑑印材には適している。
だから薩摩本柘は沢山載ってたんだ。
なになに、印刀での仕上げが綺麗にできます。と。
じゃあ、この薩摩本柘にしてみよう。
実際に注文してみました。・・
・・・届きました。
おおっ!けっこう木目が綺麗で温かみのある色合いだ。
ナチュラルな印象に、ちょっとムフフって感じです。
この自然な感じが素敵です。
しばらく眺めてみた。
優しい肌色っぽい色合いでいいなぁ。
小っちゃい家具を持った気分です。
おっと、そうだ印鑑だった。
押してみよう。
おおっ!(二度目の感動)
押した跡が綺麗!
文字もきれいに納まってるし、自分の名前がこんな感じになるんだ。
かっこいいかも!?
へえーちゃんとした印鑑ってネットで買えるんだ。
いい仕事してもらった気分で満足な買い物でした♪
●店長から薩摩本柘について補足●
当店では、もちろん「無垢」の柘を提供しています。いい素材はそのままで!
→美しい木目をそのままお客様に味わっていただきたいから、加工は施していません。
また「無垢」だと、はじめは淡い色の柘ですが、永年使っていくと手の油分と
摩擦で磨かれて、自然とツヤが出てきてだんだんと茶色深くなっていきます。
この味わい深さを楽しめるのも「無垢」材だからこそです!
※男性用・女性用実印としてお使い戴けます、ショッピングカート内の作成内容ご記入欄に、男性用は「姓名」を、女性用は「姓名」又は「お名前」をご記入下さい。
直径15×60mm丈
※彫刻する書体は隷書体・古印体・篆書(てんしょ)体・印相(いんそう)体の4種類から選べます。
↑一番上の写真右横、「彫刻する書体を選ぶ」のプルダウンからお選びの上、ご注文下さいませ。
◆特価商品のため、印影確認サービス対象外となります。
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