丸印、代表者印 役職印 銀行印 [花印鑑や職人デザイン実印]

会社の代表者印、実印・丸印
会社の信用は印鑑からはじまる

法人代表者印の写真

丸印は、代表者印や会社役職印、会社の銀行印として使われる丸型印鑑です

会社印 仕上げが印影の命ともいえます

 【会社の実印とは・・・】

二重丸の外側に「会社名・組織名・団体名」等を入れ、
内側の円内に「代表取締役印・取締役印」等の代表役職名を入れた印鑑を会社の実印と呼びます
法務局への届け出が必要となります

<会社代表者印・丸印の役職例>・・・『 / 』で改行します
 ■株式会社の場合→代表取/締役印、代表取締/役社長印
 ■株式会社の営業所の場合→所長/之印、○○営業/所長之印
 ■有限会社の場合→代表取/締役印
 ■個人事務所の場合→代表/者印
 ■合同会社の場合→代表/社員
 ■合資会社の場合→代表/社員
 ■合名会社の場合→無限責/任社員
 ■OB会や会の場合→会長/之印、代表/之印
  と二重丸の内に入る一般的な役職名を挙げてみました、ご参考にどうぞ


 【会社の銀行印とは・・・】

【1】二重丸の外側に「会社名・組織名・団体名」等を入れ、
      内側の円内に「銀行之印」と入れた印鑑が会社の銀行印となります
【2】また一重円内に「中央に『代表取締役』、左右に『○○○○株式会社』」と振り分けて
      文字を配分します。通常は縦書き、横に入れる場合は社名のみを入れます

 丸印・角印ともに印材の形は2種類あり、
  ●印鑑の真ん中辺りがくぼんでいる形の「天丸タイプ」
  ●真っ直ぐ円柱形の「寸胴タイプ」があります。商品詳細画面で選んで注文できます

※会社印として最も重要な印鑑、きちんとした印材で永年印影が変わらない印鑑を作る事を、お奨めします


法人のはんこができるプロセスを簡略説明!

 (1)字入れ・・・手書きとPCで印影をデザイン、文字を印面に写す
 (2)粗彫り・・・朱墨を打った印面に粗彫りをする
 (3)本彫り・・・文字の際までさらに細かく彫刻する
 (4)仕上げ・・・仕上げ刀で文字の流れを丁寧に再現する

本当に簡単ですが、簡略するとこういう流れになります。彫刻が仕上がったら、最後に墨打ちといって黒い墨を入れて(黒水牛は朱墨)完成です墨を打つと朱肉の余分な油分が印材にしみ込むのを防げます


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   ◆注文の仕方◆かんたんナビ◆
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【1】 プルダウンメニューから書体等を選び、ショッピングカートに商品を入れて下さい
【2】 カート内でお客様情報をお届け先を入力、備考欄に社名や役職名を記入して下さい
【3】 お支払い方法を選択して下さい
【4】 注文完了! 確認メールが届きます

※二重丸の丸印の場合、外:社名や団体名、内:代表取締役 とご記入下さい
※一重丸や角印の場合は、会社名や団体名、営業所名等をご記入下さい
※彫刻内容(社名・役職名)は、注文時に備考欄にご記入くださいませ
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